本日のボルボオーナーさんはＰ１８00　６２年に御乗りの野田様です。
この１８００は野田様が、アメリカ在住時代にご購入になりその後日本に持ちかえった１台です。
初期のＰ１８００でジャンセンの物らしいです。（イギリスで作られた）
当社でも１８００の入庫は少ないので、色々苦労はしましたが、
時間をかけてやっと車検をとれるだけの整備が完了しました。
欠品パーツも多かったのですが、野田様がアメリカの１８００オーナーズクラブの方とお知り合いで
ご苦労されて、色々な部品を取り寄せてくれました。
当社スタッフ森元は、この車が新車で出ていた時代、すでにメカニックでしたので、懐かしんで作業をしていました。笑
ただ、やはりどんな作業でも、古く劣化した部品を取り外すのは苦労するし、その部品が生産中止で手に入らないと
壊すこともできないので、時間はかかりましたね・・・
野田様はもうう１台Ｐ１８00ＥＳも所有されているようで次回はＥＳの整備ですかね・・・？
ご来店お待ちしております。

本日ご紹介のお客さまは、８０年の２４５ＧＬに御乗りの小坂様です。
実はこの車は、もう１０年近く前に当社で、まだ独身だった小坂様に販売したお車です。
当社としてはレストアして、店頭に並べたかったのですが、どうしてもご自身でレストアしたいと切願され
当時、現状販売で販売させて頂いた思い出のある１台です。
（はじめはかなり断ったのですが、すごい熱意で通われた事を今でも思い出します）笑
その後、ボルボ仲間と綺麗にレストアをして現在までお乗りいただいています。
今はご結婚もされお子様と一緒にドライブを楽しまれているようですが、
女性でオールドボルボ乗りこなしている姿は素敵ですね。
小坂様、是非永くお乗りください。またのご来店お待ちしております。

今日ご紹介のお客様は、先日Ｖ９０をご購入いただきました中島様です。
中島様（息子さん）は実は８０年モデルの２４５にお乗りになっていて、
お父様が９２年の240セダンにお乗りになっているというボルボをこよなく愛しているご家族です。
今回は、お父様の２４０セダンを車検でお預かりしたのですが、
ミッションやエアコン等、費用のかかる部分の修理が重なり、苦悩の末
たまたま、展示してあったＶ９０をご購入いただいた経緯があります。
２４０セダンは息子さんが若い時分から大事に乗られていたとの事で、
思い出も多々あり断腸の思いだった思います。
Ｖ９０でも良い思い出ができるようスタッフ一同がんばりますので
これからも末永くよろしくお願いいたします。

本日ご紹介のお客様はボルボ２４０ＧＬ　９０年にお乗りの竹内様ご夫妻です。
いつも仲良くご夫婦でご来店頂いています。
ボーンホワイトのセダンがとてもお似合いで素敵です。
竹内さまは某有名スポーツブランドにご勤務で、車内に飾ってある自社のロゴ入りミニカーが
会社愛しているんだろうな～って感じさせます。
竹内様またのご来店お待ちしております。