ボルボ整備ブログ

2018.04.18更新

さて今回のネタはこちらの244の作業です。

当社ではおそらく100台以上は交換しているフロントのロアアームブッシュの交換。。。

こちらのお車は1979年式の244。ビックリするほどの低走行の極上車。
エンジンルームのキレイさ、下周りのキレイさはよだれが出ます。
実走行は間違いない感じです。

意外に整備箇所はかなりのボリュームがありましたが低走行でも経年劣化には勝てませんね。
さてフロントのロアアームブッシュの交換はフロント側よりもリアの方が抜けてガタガタになってしまう事が多いですね。今回はフロント側も同時交換です。
外してみるとこのブッシュはおそらく新車当時から一度も交換していない初期のタイプですね。現行の物との比較でわかるでしょうか。
このブッシュが抜けてしまうと足周りからのゴトゴト音やタイヤの方減りの原因にもなりますので是非早めの交換を!

他にもこちらのお車、
燃料ポンプのものすごい異音。
あとはB21エンジン特有のインテークのゴムのパイプ(通称ちょうちん、古いボルボのメカはそう言います)が裂けて二次エアを吸っていたので交換しようにも国内パーツがなくUSからの取り寄せに。交換風景はまた後日…。

質問などありましたらお気軽にお問い合わせください!


以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



pic20180418203749_0.jpg



pic20180418203749_1.jpg



pic20180418203749_2.jpg

2018.04.06更新

だいぶご無沙汰の松川です。

さて今回は960エステートのヒューズが切れてしまう症状です。
こちらの965ですが大変程度の良いお車です。(写真がなくてすいません)持ち主が長年に渡って大切にしているのがわかります。

イグニッションキーを回すとすぐにパチンと切れてしまいます。
ショートしているのは一目了然なのですが、この19番のヒューズの行き先はシガーライター、クライメットユニット、パワーシート、ドアミラー、リアワイパーその他と困ったことに盛りだくさんです。

このままだとエアコンが使えないのでお客様はお待ちいただいている間の作業になります。

とりあえず順番に追っていくしかないので、まずは一番怪しいシガーライターからみていきます。配線外してまたイグニッションONではずれ。すぐに切れてしまいます。
次はどれにしようか考えていると…おや、リアワイパーが反対側で止まっています。
怪しい!!
内張り剥がしてなんとかリアの天井にあるコネクターを外すと、ビンゴ!ヒューズは切れません!とりあえず部品交換は後日ということでこのまま外しておこうかと思いきや、ナンバー灯もここのコネクター内に。。。
仕方なくリアゲート内のワイパーモーターまでアクセスして配線外して終了!

今回はなんとか短時間で原因まで探求できたのですが漏電やショートはなかなか苦労しますね。

以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしましたー。

 



pic20180406195021_0.jpg



pic20180406195021_1.jpg

2018.03.20更新

pic20180320192611_0.jpg



pic20180320192611_1.jpg



pic20180320192611_2.jpg



さて今回、車検で入庫のお車ですがエンジンルームになにか違和感が。

写真一枚目で気付いた方はかなりのボルボマニアです。



240に乗っている方は二枚目の写真で気づいてもらえるでしょうか。



三枚目の写真で240ってわかりますね。


引っ張ってすいません。
簡潔に言いますとこちらの車、当社で240をターボ化した車なんです。
早いもので6年前に。いまだに絶好調で32万キロ。

永く乗れるように940SEターボのエンジンを丸々載せ替え。
ラジエター、インタークーラーやらディスビシャフトやら、一番大変だったのはマフラーのフロントパイプでしょうか。細かい調整を書き出したらまだまだ書けますがこの辺にしておきますか。

こちらのお客様はただ速く走りたいためのターボ化ではなく、重量物を積んで高速道を快適に走りたいという要望でこうなりました。
しっかり足回りも固めていますが。
気持ち低いぐらいで見た目ノーマルですが、ひとたびアクセルを吹かすとヒューンプシャーとタービンが元気に回ります!
ハイプレッシャーターボなので190PS(カタログ値)
羊の皮をかぶってます!
内外装まだまだキレイでとても32万キロとは見えません。
40万キロが見えてきています。

いつかは240の16Vターボ作ってみたいなーなんて昔の妄想が再発してしまいそうです。
妄想話しは他にもありますが、またそのうちに…。


以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。


2018.03.14更新

少し前の事ですが、立て続けに起こった修理を紹介します。

お車はV70オーシャンレースリミテッド(285、SB)なのですがメインキーシリンダーが回らないということでレッカーでのお預かり。
さっそく拝見するとスペアキーでも回らないこりゃキーシリンダーの内部破損だということで部品を発注(もちろん元の鍵が使えるようにボルボディーラーに)。
このままだと車を移動することもできないので応急処置でステアリングコラムをばらしてキースイッチもバラしてなんとか動かせるようにします(写真取り忘れですいません)。
特注ですので部品到着まで少し時間かかりますがちゃんと治ります!
850、875ではたまにある症状ですが285でもあるんですね。

なんて言っていたら数日後に違うお客様が同じ症状のV70でキーが回らないというお電話。
またもやレッカーで入庫してきて焦りました。
またもやオーシャンレースリミテッド同じ年式!
まったく同じ修理でこちらもキーシリンダー交換。

後期型のの285も10年超え選手、これからこの手の不具合増えそうです…。

2005年式のV70オーシャンレースリミテッドは自分でも乗っていたのでなんだか複雑です。

 

以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



pic20180314194625_0.jpg



pic20180314194625_1.jpg



pic20180314194625_2.jpg

2018.03.10更新

既に生産から20~30年も経ったボルボの部品は生産中止の部品が多々あります。
部品が無くてディーラーや町工場では整備してもらえず、当社にご来店のお客様も結構居ます。
そのようなお客様のニーズに応えるため、中古部品や社外部品を屈指して乗れるようにするのが私達の仕事です。
お客様のどうしても治したいと思う気持ちが強ければ強いほど、なんとかしたいと思うし、そのためにワザワザ遠方からご来店のお客様の要望に対しては100%では無いにしろ応えたいと、常に思っております。
最近は、愛着が無いお客様も少なからず居て、寂しいと思う事も、時々ありますが、それ以上に、熱いお客様も当社には多いですから(^^ゞ
そのご要望に応えられるよう日々、切磋琢磨です!

当社には古いですが、旋盤やフライス、MIG溶接などがありますので、簡単な部品は自社でも作成出来ます。
写真の部品は70年代後半のVOLVO240のドアミラーブラケットです。
オリジナルは鋳物で出来ているようですが、劣化で粉々になった為、旋盤で削り出します。
大した部品では無いのですが、コレが無いとミラーが装着できません。
1枚目の写真右がオリジナル部品、左の工場に転がっていた端材でコピーを作成しました。
部品を再生する事でまた、その車が使えるようになるのは嬉しいですねW



pic20180310114842_0.jpg



pic20180310114842_1.jpg



pic20180310114842_2.jpg

2018.03.09更新

今回は940のヒーターコアの交換です。

交換と言ってももうすでに940の右ハンドル用のヒーターコアは純正は生産中止です。
修理をしてくれるラジエター屋さんは安価な社外品が増えたせいもあってかかなり激減しています。社長はよく「昔はラジエターの修理屋さんたくさんあったのにな」と…。
そんなこんなでしばらく探していたのですがやっと良いところが!!
配管の修理だけじゃなくコアをそっくり交換してくれるのでかなり安心です!

あっ、940のヒーターコアが漏れると足元の吹き出し口から水が流れた跡、センター寄りのカーペットが緑色に変色した、甘い異臭がするなどなど。



写真三枚目は左ハンドルの940のヒーターコアの交換風景です。ダッシュの下はほとんどバラバラになります。結構しびれる作業です。ちなみに左ハンドル用は海外に社外パーツございます。

他にもパワステ高圧ホース、ACホースなども作成してくれるので当社としても大変助かります!

やっと生産中止のラジエター、ヒーターコア、高圧ホース類の修理ができてかなりホッとしています!

 


以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



pic20180309191126_0.jpg



pic20180309191126_1.jpg



pic20180309191126_2.jpg

2018.02.22更新

さて今回はボルボ940のメーターなどの照明がまったく点かない故障です。

これは照明の明るさ調節のスイッチかなと…替えてもダメ。
アースかな?と調べてもアースは大丈夫。
よくみていると明るさ調節の所に12V来ていない。
配線図とにらめっこしてもメーターぐらいしかないなと、思っているとあれこの箱は…メーターの裏にレオスタット(可変抵抗)が!
長年940をいじっているのにメーター裏にレオスタットがくっついているのを今回で知りました(汗)てっきり明るさ調節スイッチがレオスタットだと思っていました。。。
間違いなくこれしかないと交換して治りました。
レアケースだと思いますがこんな症状もありますね。
お困りの時はお気軽にご相談を!



以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分で乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



pic20180222194153_0.jpg



pic20180222194153_1.jpg

2018.02.19更新

さて今回は色々な所で既出なネタですいませんがヘッドライトのネタです。

ヘッドライトレンズが安全のためにガラスから樹脂に変わったことによる弊害なんですが樹脂はどうしても経年劣化してくすんでしまうんですよね。
くすむだけならまだしも光量不足で車検も通らないことも…。
コンパウンドで磨けば少しはキレイになりますが、プロに任せるとこんなにもキレイになりますというお手本を!
磨いたままですと劣化が早まることもあるのでコーティングも必須です。
お目目パッチリで車全体の雰囲気もリフレッシュされた感が出ますよ!
是非お勧めの作業です!

レンズがガラスのお車はガラスを外してキレイにしてあげても効果ありますよ!(外せない車もありますが)
その時にメッキされているリフレクターには絶対に触らないでくださいね。

以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分で乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



pic20180219180017_0.jpg



pic20180219180017_1.jpg



pic20180219180017_2.jpg

2018.02.12更新

久しぶりの更新になってしまいました。。。申し訳ありません。

さて今回は比較的、新しい車のV40です。

こちらのお車はアイドリングストップ機能が搭載されている車なのですが、たまに働いてくれないとの事です。調べてみたところ、バッテリー電圧が新品の何割かまで低下すると働かなくなるようです。
日本の道路事情に合ってないのかもしれませんね。
他にも作動条件が気温など色々とシビアに決まっているので働かなくなって壊れたと感じる方もいるかもしれません。

とりあえず今回はバッテリーは交換するほど(純正で新しいかったので)ではありませんでしたので充電しておきます。
とまあ充電するにはバッテリーを外す必要があるので外しますが、「えっそこまで他を外さないとダメなの」ってぐらいな作業になります。
慣れればなんてことないですが見た目は大がかりです。

メインバッテリーの他にもフロントフェンダーの中にサブバッテリーも隠れていますが今回は触らずでした。

充電した後はアイドリングストップもきちんと機能するようになりました!

なかなかお待ちしている間にちゃちゃっと交換が大変になってきました…。

以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分で乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



pic20180212195902_0.jpg



pic20180212195902_1.jpg



pic20180212195902_2.jpg

2018.01.25更新

さて今回の整備ネタは945SEです。

お車の写真は取り忘れています。すいません。
自分は940のSEがかなり好きです。なんと言っても大好きなギャラクシーホイールを履いているのですから。940、240では定番ですが。
自分の940はみんなこのホイールにしてました。しかもこのグレード年式にしかないパールホワイトのボディカラー!
こちらのお車は当社で販売した低走行の極上車です!



販売して数年たってますがエンジン不調で入庫です。
あきらかなエア吸いの症状。
すぐにインテークマニホールドのガスケット抜けとわかりました。
960では良く有る事なのですが、940でも極まれに起こります。
新しいガスケットと比べると変形がすごいですね。
交換して無事に完了です。

以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分で乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。

 



pic20180125194941_0.jpg



pic20180125194941_1.jpg

前へ

購入やメンテナンス、車検、ご希望の車やパーツもお探します!

ボルボのことなら何でもご相談ください。

電話番号0422-33-8888 営業時間:10:00~19:00

メールアドレス

confoottel_sp.png

メールアドレス

何でもご相談ください

車検・整備は事前予約をお願いします。電話番号0422-33-8888 営業時間:10:00~19:00

メールアドレス

お車についてのお問い合わせ部品についてのお問い合わせその他のお問い合わせ

VOLVO社外・純正 2ND Motorsのパーツ販売 2ND Motorsパーツ販売サイトへ中古車・パーツ販売 メンテナンス 2ND Motorsについて根っからの車好き達がボルボライフをお手伝いします! スタッフ紹介
ボルボ屋オヤジ日々のぼやき ボルボ屋オヤジの日記帳ボルボパーツネタ! ボルボパーツBLOG2nd Motorsを覗き見 ボルボ整備BLOG

2nd Motors Twitter