ボルボ整備ブログ

2017.02.14更新

かなり久しぶりの更新ですいません。
今回は松川が担当いたします!

240のシートの背もたれの修理です。
ちょうど腕と肩が当たる部分、ゴツゴツしていませんか?
下の写真のようにアンコが切れて直にフレームが当たって痛い。

240シート修理
少しコツがいりますがバラしていきます。布を脱がしてやってアンコを接着して補強して、
シートヒーターの位置もずれてしまってますので修正して。。。

240シート修理2
かなり端折ってますが、このようにピシッとなり座り心地は別物です!
このシートは大丈夫でしたが、座面も沈み込んでしまう場合も良くあります。
スプリングが落っこちている、シートの周りがスポンジカスで汚れているなどの時はアンコが切れてワイヤーマットが壊れスプリングが外れるなどしている可能性が高いです。修理はワイヤーマットを替えてサイドの接着、補強、アンコの下にも補強。これで完璧です。

いつも指がボンドだらけになって時間もかかって大変な作業ですが、効果はかなりあると思いますよ!
修理のご用命お待ちしております!


おまけの豆知識

240シートの高さが調整できるのご存じですか?
シートの下にあるレバーで高さ調整できるんです。
前後とも3段階。

240シートレバー
フロントはこの位置

240シートレバー2
リアはこの位置
後ろから手を突っ込む感じです。

知らない人が以外に多いのでご参考までに!
それではまた!




2016.03.23更新

先日のボルボ960 6304FSエンジンに続き今度はV70Rのウォーターポンプも・・・!
2006年のV70Rがオーバーヒートの症状で入庫しました。
サーモスタット等も疑わしいのですが、社外のタイミングベルトが装着されていたので、もしやと思い、ウォーターポンプを外した所、ドンピシャでプラスチックのフィンが空転しています。
社外のV70用でもプラスチックフィンのウォーターポンプが有るんですね・・・要注意です。

ちなみに当社取り扱いのWPは金属製です。



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2016.03.16更新

久しぶりの整備ブログですね・・・(^^ゞ
けっして整備の仕事が無かったって訳では有りません。笑

さて今日は、ボルボ850のヒーターコア交換~
まあ、定番と言えば、定番の修理ですね。先週も1台、今週も1台修理依頼をうけました。
ヒーターコアの漏れは、まずエアコンを掛けた時の匂いで、まずは判断が可能です。
LLC交換の独特の甘い香りがしたら要注意です。
次に加圧テストして目視点検します。
今回は、殆どの水が室内で漏れ、水が無い状態で、エンジンがオーバーヒート~
最悪の自体は免れましたが、室内はLLCだらけです。
初期の段階なら、カーペト下のスポンジ清掃だけでもいけますが、流石に今回はすべてのシート取り外して、清掃します。
このようにカーペットを清掃しても、僅かに匂いは残るので、厄介です。
ここまで、やって作業しているとはお客様は思わないですよね・・・



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2016.03.02更新

これまた久しぶりの整備ブログ・・・(^^ゞ
今日は先日悩んだボルボ整備ネタを!
お預かりのお車は98年のボルボV90 6304FSエンジン
アイドリングで走行中は普通ですが加速したり、不可がかかると水温が上がります。
サーモスタット、ラジエター類は交換済み、過去にタイミングベルト、ウォーターポンプは他社の工場で交換履歴あり・・・
当社で交換した、サーモスタットやラジエターに不良が有ったのか確認するも、問題はなく・・・
まあ、無いだろうとは思いながらも、タイベルを外して、ウォーターポンプを外したら、原因が居ました。
なんと社外のウォーターポンプのフィンがぶっ飛んでました。(-_-;)
しかも、フィンがプラスチックで出来ている・・・考えられない・・・
当社では6304用の社外ウォーターポンプは使っていませんが、FF 5気筒用の社外はストックしています。
ただ、そのポンプはフィンはしっかりした金属だし、ほとんどクレームは出たことが無いので、まさか交換して間もないウォーターポンプとは疑いもしませんでした。
軸受けのカシメが割れて空回りしている感じですね・・・
もし、社外のウォーターポンプを使う場合は、フィンがプラスチックタイプを使用するのは辞めましょう!
(勿論当社では使ってませんので、ご安心下さい)



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2015.05.01更新

最近思うのですが、やはり昔のスタイルでブログを書こうかな・・・
整備と日常の日記を別けてブログを書くのが面倒臭く、結局整備ブログがおろそかになるんですよね~
6月にHPのマイナーチェンジを予定しているので、要検討です!

 

今日は先日交換したボルボ 940のマフラー写真を・・・
マフラーは結露で水分がマフラー内に貯まり、中から腐食していきます。
もちろん外も腐食しますが、写真のような状態のマフラーの中を分解すると
ミルフィーユのようにボロボロなっています。
熱も加わるので、塗装も容易ではなく、消耗品的な要素が非常に高い部品ですね。
ミルフィーユみたいになってくると、もろくなり、ちょっとした衝撃で脱落したりもするので注意が必要です。
100円パーキングで誤って引っ掛けて折れたなんて事もよくあります。
また、排気漏れがあれば、基本的には車検には通りません。
当社では、社外のマフラーの取付もおこなっております。
純正は高いので、安価に修理したいなんて場合はご相談ください。

さて当社は明日からGWの連休となります。
5月2日~6日の期間、連休とさせて頂きますので、ご了承ください。
7日からは通常の営業となります。

 

2015.03.02更新

先日整備でお預かりしたお車ですが、どこかの車屋さんで過去にタイミングベルトを交換したようですが
組付けに問題があり、大事に至るところでした。
交換してから多分何年か経っているのですが、クランクギヤとクランクプーリーの爪がきっちりハマってない状態で
無理やりクランクプーリーを締め付け、キーの部分が潰れてしまったようです。
この状態だと、クランクプーリーが何かの拍子(緩み)で空転をはじめて、最悪は高速走行中に3ー4kgの鉄の塊が
ボンネットから飛び出す恐れが・・・
目視ではわからないので、厄介ですが、車検時に異音がするため確認したらクランクプーリーがスルスルと廻るので
バイブレーションダンパーの不具合かと思いきや、この様な結果でした・・・
(バイブレーションダンパーの不具合の場合はクランププーリーの内側と外側の間のゴム部分がズルズルになり空転します)
国産車でも同じような爪やキーで止まってると思いますので、たまたまのミスなんだとは思うんですけどね~
DIYで整備する方はご注意ください。

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2014.11.19更新

寒くなってくると増えてくる不具合にブレーキブースターの不具合と言うの在ります。
FRのボルボの時代から定番中の定番修理ですが、
不思議なことに2000年以降の285系のV70でもこの不具合が起こります・・・
エンジン警告灯点灯、フューエルトリム系の故障コードが入ったり、酷いものは音もするので直ぐに解りますね。
ただFRのボルボと違って厄介なのは、エンジンをずらさないとブレーキブースターが取れないんですね~
基本的にはエンジン半降ろしとなります。
部品も高くて、工賃も高いので厄介ですが、多少でも安くしたい場合は当社では社外品のり扱いも御座います。
ディーラで作業すれば、10人以上の諭吉さんが飛んで行くのは確実ですので
安価に収めたい方はご相談ください。(まあそれでも高いですけどね・・・)
写真は先日交換したブースターですが、何故かペダル側にコーキングの痕が・・・?(左側)
全然意味ないんですが、どっかの整備工場で苦肉の策で施したのでしょうね~笑

2014.11.05更新

今日は燃料フィルターのお話です。
ここの所、燃料フィルターの不具合が立て続きました。
まあ、どの車両も古いKジェトロの240ですが・・・
燃料フィルターはメーカーの推奨交換時期があります。
古いボルボだと10万km程度の交換が目安となりますが
走行距離だけでなく、ある程度の年数でも交換が必要な時も有ります。
特に古い240等で金属製のガソリンタンクの場合、ガソリンタンク内に水が貯まると
錆が発生して其の錆びた水の影響でタンク内やライン、フィルター、Fディスビ等を侵食することが有ります。
今回の245は、アイドリングは正常、ただ冷間時の吹け上がりが著しく悪く
暖気後はやや正常に戻ると言う症状でした。
当社ベテランスタッフの森元がチェックすると
ラインプレッシャー(燃圧)は正常なのに、コントロールプレッシャーが高く
結局コントロールプレッシャーレギュレーターが詰まった不具合でした。
タンク内を覗いて見ると水分が多く、フィルター内も水で一杯でした。
このような状態では、良い燃料がエンジンに供給されずにエンジン不調となります。
たかだか燃料フィルターですが、されど燃料フィルターです。
240にお乗りの方は特に注意が必要です。
(940以降は樹脂製のタンクで錆に関しては心配ありませんが、水が溜まるのは変わりません)
今回はタンク内の水を抜いて、フィルター交換、ライン洗浄等を施して作業完了です。

1枚目の写真は今回の修理でフィルターから出てきた燃料
2枚目は別の車ですが、こちらもフィルターからは綺麗ではないガソリンが・・・

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2014.10.27更新

んー10月は正直比較的、暇でした。苦笑
まあ、夏忙しかったので一休みと思っていたのですが、
あまりに暇で参りました。大笑
ただ例年の事では有りますが、これから年末に掛けては繁忙期となるので、
11月はエンジン全開で頑張ります~

さて、先日ボルボ旧V70(875)の排気漏れ修理のご依頼が有りましたのでそちらのレポートを!
比較的珍しい排気漏れで、エキマニ直後のフロントパイプからのボボボボと爆音をたてています。
まあ、普通に考えれば、パイプ交換すればいいじゃんって感じなんですが、
このパイプ、部品で言えば触媒です。金額はなんと165000円(税別)!
びっくりする金額です。
しかもターボでAWDのモデルだったため、このパイプを外すには、
センターデフ、ドライブシャフト、PSギヤBOXまではずさないと行けない始末・・・
たかだか排気漏れで一大事です。

外してみると取り付けステーの溶接部分が甘く、それが原因でパイプが割れたようでした。
もちろん交換するなんて勿体無いので、溶接して作業完了です。
まあ、触媒の部品代16万なにがしは省けましたが、工賃はちょっとお高目なってしまいました。
お客様は喜んで頂いてので良かったですが・・・

比較的レアな修理でしたが、治せる所は治すのがうちのモットーです。

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2014.10.04更新

今日はボルボ240のデント作業です。
ボンネットやドアなどの小さな凹みを特殊な工具で治すのがデントと呼ばれる技術です。
メリットは板金のように高額な費用が掛からない事、
またペイントレスなので、色の違いや数年後の経年変化による変色も関係有りません。
デメリットとしては、当たり前ですが、エクボしか直せないので、傷を伴うペイントハゲ等では使用できません。

今回は古いオリジナルペイントの240のボンネットを修理しました。
どうしても塗り替えると退色等で色違いが目立ってしまいますが、デントなら古いクルマの色合わせも関係有りません。
写真の240はボンネットを閉めるときに強く押されたようで、手のひら大の凹みが有りましたが
デント作業後は、全くわからないほど綺麗になりました。
一時期は脱サラのデント屋さんが一杯いたのですが、最近はかなり淘汰されて逆に職人さんが少なくなりました。
当社に来てくれているデント屋さんも非常に腕の立つ職人さんです。
エクボでお悩みの方は、是非ご相談ください。

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