ボルボ整備ブログ

2018.06.18更新

大きい地震が続いて自分の防災意識をもっと高めないとと思う今日この頃です。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。



さて今回はXC70 2002年式のガラガラ音の整備です。

こちらのお車、急に変な音がするようになったのでみて欲しいという事でとりあえず来ていただいたところ、拝見するとゴロゴロガラガラカラカラと嫌な音がしています。

お客様は明日、遠出するけどこのまま乗っていても大丈夫ですかと。
直観的にこのままだと危険な感じがしますので予定を変更していただき入庫していただきました。
音がする箇所は補機類付近。
パワステポンプかオルタネーター、ベルトテンショナーのどれかかなと。
経験上オルタネーターが怪しいと思いながらも思い込みは誤診につながりますのでベルトを外して一つずつ確認していきます。
結果、今回はオルタネーターでビンゴでした。
プーリーのベアリングがガタガタで今にも飛んで行ってしまいそうな状態。
プーリーだけでの部品供給はあるのですが走行距離的に他の不具合も考えてASSY交換となり完了です。
(このオルタのプーリーはワンウェイクラッチ内蔵で意外に高価ですので)

不具合が出た時の音には色々なものがあります。急を要するかどうかご自身で判断されるのはかなり難しい事だとは思いますが早めに愛車のSOSに気付いてあげてくださいね!

 

以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



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2018.05.23更新

さて今回は240。何度も出ているネタですが。。。

240のシートの座面の修理から。
こちらのシートは革のシート。比較的革だと崩れずらいアンコなのですがワイヤーマットがへたりスプリングが外れそのままにしておくとボロボロに。
ワイヤーマットは社外パーツがあるので新品にしてスプリングは中古を探してきてアンコをボンドと格闘してと。かと思いきやシートヒーターの断線も見つけて修理。
かなりの数こなしてますが、なかなか時間のかかる作業です。

あとこちらの車、かなりの整備が他の工場でされてますが、エンストが直らないとのこと。
DTCはA6に水温センサーが何をしても入ります(水温センサーは交換済み)。A6に水温センサーは珍しいなと思いながら後はコンピューターかなと思いきや、いましたいました原因が!水温センサーのコネクターをよーく見ると片方の配線が奥に引っ込んでいます!
故障探求がすんなり行って原因が判明できるとかなり気分爽快です。
あーすっきり!


以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。

 



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2018.05.10更新

またまたお久ぶりの更新です。

皆様、GWに休めた方は満喫できましたでしょうか。
私はものすごく久しぶりにツーリングなるものに地元の同級生達と行ってきました。
ふつふつとバイク熱が再燃してきてしまって大型免許が欲しい…。


さて今回は整備ネタではないのですが、当社で販売した車がとあるアーティストのPVに出ているとのことで紹介させていただきます。


小袋成彬 「Selfish」
https://youtu.be/GFxpIlsj7xE

今、なにかと話題の小袋成彬さん。ご本人もボルボが好きとのことでこちらの車をかなり気に入っていたそうです。
登場しているボルボは写真の角目4灯のB23エンジンの245です。
自分も10年以上メンテナンスに係わってきた車なのでうれしいですねー。
右側面の痛々しい傷は当て逃げの被害に遭ってしまい、ただ今当社で修復中です。。。
事故の傷がPVのテーマに合っていたのでそのままだったそうです。

このボルボ245の所有者の島田様はこちらのPVのスタイリストを担当されています。
お二人とも「新進気鋭のアーティスト」という言葉がぴったりな方たちで。。。

若い才能がウラヤマシイ。。。

あっブログ掲載の許可は取ってまーす。


以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



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2018.04.28更新

今日はいい天気で最高のGW初日ですねー!

さて今回は1982年式の245のミラー交換。

当社で購入された方のご要望での作業です。
メッキのミラーはもちろん絶版品。USにもあまり出てこないし、日本のヤフオクなどでは高値がついてしまいます。
幸い当社の部品取り車に付いていたのがありましたのでそちらを使います。
割れてしまったいた部品は当社のボスに作成してもらいなんとか交換!
黒の小さいミラーもいいですがメッキにすることでオールドボルボ感がさらに出ていい雰囲気に。

ミラーを交換している最中にふとあまりにもひどい水切りモールが。。。
もちろん交換しますが、なかなか大変な作業です(写真三枚目)。
ご自身で交換される方は手や指を怪我されないようにしてください。自分は結構痛めてます(苦笑)。

 

皆様、良い休日をー!

以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。

 

 



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2018.04.18更新

さて今回のネタはこちらの244の作業です。

当社ではおそらく100台以上は交換しているフロントのロアアームブッシュの交換。。。

こちらのお車は1979年式の244。ビックリするほどの低走行の極上車。
エンジンルームのキレイさ、下周りのキレイさはよだれが出ます。
実走行は間違いない感じです。

意外に整備箇所はかなりのボリュームがありましたが低走行でも経年劣化には勝てませんね。
さてフロントのロアアームブッシュの交換はフロント側よりもリアの方が抜けてガタガタになってしまう事が多いですね。今回はフロント側も同時交換です。
外してみるとこのブッシュはおそらく新車当時から一度も交換していない初期のタイプですね。現行の物との比較でわかるでしょうか。
このブッシュが抜けてしまうと足周りからのゴトゴト音やタイヤの方減りの原因にもなりますので是非早めの交換を!

他にもこちらのお車、
燃料ポンプのものすごい異音。
あとはB21エンジン特有のインテークのゴムのパイプ(通称ちょうちん、古いボルボのメカはそう言います)が裂けて二次エアを吸っていたので交換しようにも国内パーツがなくUSからの取り寄せに。交換風景はまた後日…。

質問などありましたらお気軽にお問い合わせください!


以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



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2018.04.06更新

だいぶご無沙汰の松川です。

さて今回は960エステートのヒューズが切れてしまう症状です。
こちらの965ですが大変程度の良いお車です。(写真がなくてすいません)持ち主が長年に渡って大切にしているのがわかります。

イグニッションキーを回すとすぐにパチンと切れてしまいます。
ショートしているのは一目了然なのですが、この19番のヒューズの行き先はシガーライター、クライメットユニット、パワーシート、ドアミラー、リアワイパーその他と困ったことに盛りだくさんです。

このままだとエアコンが使えないのでお客様はお待ちいただいている間の作業になります。

とりあえず順番に追っていくしかないので、まずは一番怪しいシガーライターからみていきます。配線外してまたイグニッションONではずれ。すぐに切れてしまいます。
次はどれにしようか考えていると…おや、リアワイパーが反対側で止まっています。
怪しい!!
内張り剥がしてなんとかリアの天井にあるコネクターを外すと、ビンゴ!ヒューズは切れません!とりあえず部品交換は後日ということでこのまま外しておこうかと思いきや、ナンバー灯もここのコネクター内に。。。
仕方なくリアゲート内のワイパーモーターまでアクセスして配線外して終了!

今回はなんとか短時間で原因まで探求できたのですが漏電やショートはなかなか苦労しますね。

以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしましたー。

 



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2018.03.20更新

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さて今回、車検で入庫のお車ですがエンジンルームになにか違和感が。

写真一枚目で気付いた方はかなりのボルボマニアです。



240に乗っている方は二枚目の写真で気づいてもらえるでしょうか。



三枚目の写真で240ってわかりますね。


引っ張ってすいません。
簡潔に言いますとこちらの車、当社で240をターボ化した車なんです。
早いもので6年前に。いまだに絶好調で32万キロ。

永く乗れるように940SEターボのエンジンを丸々載せ替え。
ラジエター、インタークーラーやらディスビシャフトやら、一番大変だったのはマフラーのフロントパイプでしょうか。細かい調整を書き出したらまだまだ書けますがこの辺にしておきますか。

こちらのお客様はただ速く走りたいためのターボ化ではなく、重量物を積んで高速道を快適に走りたいという要望でこうなりました。
しっかり足回りも固めていますが。
気持ち低いぐらいで見た目ノーマルですが、ひとたびアクセルを吹かすとヒューンプシャーとタービンが元気に回ります!
ハイプレッシャーターボなので190PS(カタログ値)
羊の皮をかぶってます!
内外装まだまだキレイでとても32万キロとは見えません。
40万キロが見えてきています。

いつかは240の16Vターボ作ってみたいなーなんて昔の妄想が再発してしまいそうです。
妄想話しは他にもありますが、またそのうちに…。


以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。


2018.03.14更新

少し前の事ですが、立て続けに起こった修理を紹介します。

お車はV70オーシャンレースリミテッド(285、SB)なのですがメインキーシリンダーが回らないということでレッカーでのお預かり。
さっそく拝見するとスペアキーでも回らないこりゃキーシリンダーの内部破損だということで部品を発注(もちろん元の鍵が使えるようにボルボディーラーに)。
このままだと車を移動することもできないので応急処置でステアリングコラムをばらしてキースイッチもバラしてなんとか動かせるようにします(写真取り忘れですいません)。
特注ですので部品到着まで少し時間かかりますがちゃんと治ります!
850、875ではたまにある症状ですが285でもあるんですね。

なんて言っていたら数日後に違うお客様が同じ症状のV70でキーが回らないというお電話。
またもやレッカーで入庫してきて焦りました。
またもやオーシャンレースリミテッド同じ年式!
まったく同じ修理でこちらもキーシリンダー交換。

後期型のの285も10年超え選手、これからこの手の不具合増えそうです…。

2005年式のV70オーシャンレースリミテッドは自分でも乗っていたのでなんだか複雑です。

 

以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



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2018.03.10更新

既に生産から20~30年も経ったボルボの部品は生産中止の部品が多々あります。
部品が無くてディーラーや町工場では整備してもらえず、当社にご来店のお客様も結構居ます。
そのようなお客様のニーズに応えるため、中古部品や社外部品を屈指して乗れるようにするのが私達の仕事です。
お客様のどうしても治したいと思う気持ちが強ければ強いほど、なんとかしたいと思うし、そのためにワザワザ遠方からご来店のお客様の要望に対しては100%では無いにしろ応えたいと、常に思っております。
最近は、愛着が無いお客様も少なからず居て、寂しいと思う事も、時々ありますが、それ以上に、熱いお客様も当社には多いですから(^^ゞ
そのご要望に応えられるよう日々、切磋琢磨です!

当社には古いですが、旋盤やフライス、MIG溶接などがありますので、簡単な部品は自社でも作成出来ます。
写真の部品は70年代後半のVOLVO240のドアミラーブラケットです。
オリジナルは鋳物で出来ているようですが、劣化で粉々になった為、旋盤で削り出します。
大した部品では無いのですが、コレが無いとミラーが装着できません。
1枚目の写真右がオリジナル部品、左の工場に転がっていた端材でコピーを作成しました。
部品を再生する事でまた、その車が使えるようになるのは嬉しいですねW



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2018.03.09更新

今回は940のヒーターコアの交換です。

交換と言ってももうすでに940の右ハンドル用のヒーターコアは純正は生産中止です。
修理をしてくれるラジエター屋さんは安価な社外品が増えたせいもあってかかなり激減しています。社長はよく「昔はラジエターの修理屋さんたくさんあったのにな」と…。
そんなこんなでしばらく探していたのですがやっと良いところが!!
配管の修理だけじゃなくコアをそっくり交換してくれるのでかなり安心です!

あっ、940のヒーターコアが漏れると足元の吹き出し口から水が流れた跡、センター寄りのカーペットが緑色に変色した、甘い異臭がするなどなど。



写真三枚目は左ハンドルの940のヒーターコアの交換風景です。ダッシュの下はほとんどバラバラになります。結構しびれる作業です。ちなみに左ハンドル用は海外に社外パーツございます。

他にもパワステ高圧ホース、ACホースなども作成してくれるので当社としても大変助かります!

やっと生産中止のラジエター、ヒーターコア、高圧ホース類の修理ができてかなりホッとしています!

 


以上、ボルボ歴16、7年ほどの自分の愛車として乗ったVOLVOは745(角目4灯)、965(薄目)、945、945、V70(285)の二級整備士の松川がお送りいたしました。



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